専門外来

専門外来は、各専門医による特別診療です。ご予約、ご不明な点は下記電話番号までお気軽にご相談ください。
お問合せ・ご予約 : 042(491)2121

腎不全外来

当院の腎不全外来は厳密な食事療法を継続して行うことにより、人工血液透析導入を遅らせることを目的としています。
厳密な食事療法とは…
(1) 充分なエネルギー量
  1日のエネルギー摂取量  
  ① 仕事(労働)をしている人 35kcal×標準体重
  ② 仕事(労働)をしていない人 30kcal×標準体重
(2) たんぱく制限  1日のたんぱく摂取量 0.5g×標準体重
(3) 塩分制限  1日の塩分摂取量 5~6g
※ 標準体重(kg) = 身長(m)×身長(m)×22
この(1)、(2)、(3)をそれぞれの患者さんに対し、計算して1日の栄養デザインを作り指導していきます。
この食事療法のポイントは、1日のたんぱく摂取量のうち60%以上を動物性たんぱくで摂ることにあります。例えば、1日のたんぱく摂取量30gの人は、18g以上を動物性たんぱく、残りの12gを植物性たんぱくとして計算していきます。
動物性たんぱくを常時60%以上摂取することで厳しい低たんぱく食を行っても栄養障害を免れるからです。そのためには、患者さんは食品成分表を見ながら毎日の食べる食材料を計算し、自分が1日に何gのたんぱく、塩分そして何キロカロリーの食事をしているかを食事記録に克明に記載する必要があります。
更に毎月、正確な24時間蓄尿を提出し、血液検査を行い、自分の食事記録と検査結果を基に医師と栄養士より指導を受けるのです。
腎不全の治療は患者さん自身が行うものです。何故なら治療の主軸は食事療法そのものだからです。当院の腎不全外来では患者さんと医師、栄養士を中心とする医療スタッフがチームを作り、共に学び、より良い成果をあげるために努力しています。
腎不全外来診療室の隣室にて管理栄養士による栄養指導を行っております。
当院では実際に治療用の特殊食品を使用した調理実習も行っておりますので、ご希望の方はお気軽にお問合せください。

また、毎月1回木曜日に、腎疾患・糖尿病ゼミナールを開催しています。
この腎疾患・糖尿病ゼミナールで治らぬ病気、慢性腎不全と上手に付き合っていくための正しい知識を身につけましょう! どなたでもご参加頂けますので、是非お越しください。
【担当医】
腎臓内科 : 高木 由利
・ 日本腎臓病学会 会員
・ 日本透析医学会 指導医・専門医
【診察日】
月曜日(午前)  ※ 完全予約制
火曜日(午前)  ※ 完全予約制
水曜日(午前)  ※ 完全予約制

糖尿病外来

厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、「糖尿病が強く疑われる」成人の患者は、2016年時点で推計1000万人を突破しました。
糖尿病は、心筋梗塞、脳梗塞、神経障害、網膜症、腎症など様々な合併症を引き起こします。
これらを治療・予防することによって健康な人と変わりない日常生活を送ることができます。

糖尿病のことでお困りの点がございましたら、是非一度ご相談下さい。

主な対象疾患

代謝性疾患 ― 糖尿病 ・ 脂質異常症 ・ 高血圧症 ・ 痛風 ・ 肥満症

特色

当院は、糖尿病の診断・治療・合併症管理・教育指導について病診連携、病病連携を重視し、北多摩北部保健医療機関における糖尿病の地域連携を行っております。
「かかりつけ医」 「糖尿病専門医」 「かかりつけ眼科医・歯科医等」 による糖尿病の医療連携を行うことによって、糖尿病のコントロールを良好に保つことが出来ます。
また、毎月1回木曜日に、腎疾患・糖尿病ゼミナールを開催しています。どなたでもご参加できますので、皆さん是非お越しください。正しい知識を身に付け、一緒に糖尿病とともに歩んでいきましょう!
【担当医】
金原 嘉之 : 月曜日(午前)・火曜日(午前/午後)・金曜日(午後)・土曜日(第1・3午前)
・日本内科学会(総合内科専門医)
・日本糖尿病学会(糖尿病専門医)

石井 主税 : 水曜日(午前)
佐藤 潤一 : 土曜日(午前/午後)

漢方外来

漢方内科では、漢方医学の立場から西洋医学的な方法とは異なったアプローチ(「陰陽虚実」や「五臓六腑」、「気・血・水」などの概念を用います)を通じて病状の把握を行い、治療を組み立てることで、症状の軽減・緩和や健康の増進を図ることを目指しています。
漢方医学的なアプローチと西洋医学的なアプローチを併用して治療を行うことが可能であり、東西の知見を結集して、良好な効果をもたらすことも期待できます。

治療には、漢方薬を用います。もともと多くの漢方薬は、煎じ薬といって、刻んだ生薬を煮出して得られた液体を2~3回に分けて服用するのが、本来のすがたです。こうした煎じ薬のうちおよそ150種類を、顆粒状にしたものがエキス剤といわれるものです。どちらにも一長一短がありますが、当外来では、保険診療の範囲内で、いずれにも対応しております。漢方薬にはこのほか、塗り薬や丸薬などもあります。

なお、漢方薬では有害事象(いわゆる副作用)がないと思われていることも多いようですが、必ずしもそうではありません。おくすりの有害事象の回避の視点から、定期的に血液検査を行うとともに、必要に応じてレントゲン検査やエコー検査などを追加したりすることがあります。とはいえ、西洋医学的な視点での診療にはどうしても制約が生じてしまいます。このため、漢方外来では、西洋医学的なアプローチでの診療をあらかじめ受けられている方を対象とさせていただきます。また、漢方薬も万能ではありません。西洋医学的な治療が優先される場合や、明らかに西洋医学的な治療の方に優位性があると判断されるような場合には、そちらをお薦めすることがあることをご承知おきください。

漢方医学においては、まず「四診」と呼ばれる4つの診察手技をもとに、漢方医学的な診たてである「証」を決定していきます。「四診」とは、

① 望診 ― 視覚的に捉えられる情報をもとに行う診察
② 聞診 ― 聴覚や嗅覚を用いた診察
③ 問診 ― 様々なご質問をすることを通じて行う診察
④ 切診 ― お体に直接触って行う診察


です。具体的には、詳細な問診を行うと共に、手首の脈の状態や、腹部に触れたり圧迫したりした時の所見などをみるなどして証の決定を行います。そのうえで、最も有効と考えられる漢方方剤を選定することになります。

西洋医学的に難治なさまざまな症状、例えば、冷え性、疲れやすさ、全身倦怠感、風邪をひきやすい、のどの痞え感、下痢や便秘 などの症状がある方は、ぜひ受診をご検討いただければと存じます。
【診察日】水曜日(午前)
【担当医】代謝内科・内分泌内科・漢方内科 :金原 嘉之

富山大学大学院和漢診療学講座
富山大学附属病院和漢診療科
富山大学博士(医学)

睡眠時無呼吸外来

習慣的に“いびき”をかく人だけでなく、朝起きても疲労感が強かったり、日中の眠気が強い人は睡眠時無呼吸症候群をはじめとした何らかの睡眠障害がある可能性が高いと言えます。
仕事や日常生活への支障、交通事故のリスクだけでなく、継続的に循環器系にも負担がかかっており、心疾患、脳疾患、生活習慣病のリスクが増します。
睡眠時無呼吸外来では、必要に応じて詳しい検査を行い、睡眠の質を改善することでリスクを軽減し、健康増進を図り、生活の質を向上させます。

心当たりのある方はお早めの受診を

・いびきがうるさい と周囲から指摘される
・いびきを自覚し、目覚めても疲労感が残る
・寝ている時、一瞬呼吸してない と言われる
・日中、突然強烈な眠気が襲う
・運転中や信号待ちの際、よく眠くなる
【担当医】
呼吸器内科:齋藤 圭子

【診察日】
月曜・火曜・木曜(午前)

乳腺外来

乳がん検診受けていますか?
乳がんは早期発見・治療をすれば治癒率が高い病気です。


日本人女性の11人に1人が乳がんにかかると言われています。しかし、早期発見し適切な治療を行えば、90%以上が治る病気でもあります。そのため、定期的な検診によって、しこりが小さく、リンパ節や他の臓器への転移がないうちに見つけることが大切なのです。
乳がんは30歳代から増え始め、40歳代後半で最も発症率が高くなります。そのため、30歳からは定期的に乳がん検診を受けましょう。
しこりなど気になる症状や乳房の違和感を覚えたら、検診を待たずに乳腺外来を受診してください。

乳がん検診コース

A コース
乳房X線検査(マンモグラフィー)
乳房超音波検査(エコー)
触診
9,900円(税込)
B コース
乳房X線検査(マンモグラフィー)
触診
6,600円(税込)
C コース
乳房超音波検査(エコー)
触診
6,050円(税込)
乳がん検診は予約制となりますので、お電話にてご予約ください。また、当院は清瀬市の乳がん検診も受け付けております。 TEL 042-491-2121
【担当医】
乳腺外科 : 杉山 迪子
・ 乳腺外科専門医
・ 外科専門医
・ マンモグラフィー読影認定医
【診察日】
土曜日(月1~2回)診察日はこちら
※ 予約可 (予約なしでも受付可)
当院の乳腺外来及び乳がん検診は、女性の乳腺専門医と女性看護師が担当し、またマンモグラフィーや乳房エコーなどの検査も女性技師が担当しておりますので、男性スタッフに抵抗のある方も安心して受診してください。

禁煙外来

禁煙しようか迷っている今!
まずは当院の禁煙外来にご相談ください。

喫煙者の70%はニコチン依存症です。
タバコをやめられないのは、あなたの意思の弱さではなくニコチンの持つ強い依存性が原因です。
このような喫煙習慣は 『ニコチン依存症』 と言われ、治療が必要とされています。病気は意思の力だけで治せるものではありません。
禁煙成功のために 『お医者さんと禁煙』 を始めませんか?

初めての診療で行うこと

1)ニコチン依存症かどうかチェック
2)一酸化炭素濃度の測定
3)禁煙開始日を決定し、禁煙宣言
4)禁煙経験の確認とアドバイス
5)禁煙補助薬の選択

禁煙治療を希望される患者様およびご家族の方へ

禁煙は治療の有無を問わず、抑うつ気分、不安、焦燥、自殺念慮などの症状が認められることがあります。また精神疾患のある患者様では、その症状を悪化させることがあります。そのため、当院では精神疾患のある患者様の禁煙治療を行う際は、主治医の先生との連携をとりながら治療を行わせて頂いております。精神疾患で治療中の患者様は、お手数ですが、主治医の先生に禁煙する旨を事前にお話し頂き、受診の際は紹介状を持参して下さいますようお願い致します。
【担当医】
呼吸器内科:齋藤 圭子

【診察日】
毎週火曜日(午後)
※ 予約制 (予約なしでも受付可)

サラリーマン外来

日本を支えているサラリーマンの皆さん!!
医師・管理栄養士・専任クラークと一緒に、ご自分の体をしっかり見つめる時間を作ってみませんか?

【担当医】 内科:高木 由利
【診察日】 第1土曜日(午前)