放射線科

織本病院放射線科は、平均年齢34歳の若くて活気のあるチームです。
放射線医療は大きな進化を遂げ、今、病気の発見・診断・治療方針の決定にはなくてはならない検査です。
私達は患者様に最良の画像を提供すると共に、安心して検査を受けて頂けるよう、丁寧な説明を心がけ、放射線検査のリスクである放射線被ばくを最小限に抑えた撮影をするべく日々努めてまいります。

CT

当院では、高性能の「フィリップス社製64列マルチスライスCT」を導入しています。

X線CT(Computed Tomography:コンピュータ断層撮影)とは、X線を利用して身体の断面を撮影する検査です。X線装置を回転させることで、体内の断面像を画像として得ることができます。検査の対象は全身に及び、頭部、胸部、腹部、四肢など様々な検査を行っています。また、造影剤というお薬を使用することで血管や病変を明瞭に映し出すことができ、検査目的に応じて用いられています。
撮影された画像をもとに3D画像を作成することが可能です。

MRI

当院では、最新鋭の「日立製作所製 超電導型1.5テスラ高磁場装置 」を導入しています。

MRI(Magnetic resonance imaging)検査とは磁場と電磁波を利用して身体の断面を撮像する検査です。
通常のMRI撮影及び、非造影による血管の検査等も施行しています。

マンモグラフィー

乳房を平面で挟んで圧迫し撮影することで乳がんを発見するための医療機器です。重なった乳腺内に潜んでいる病変を発見するために可能な限り広げたほうが良い写真となり、圧迫による疼痛を伴うことがあります。
マンモグラフィでは腫瘍病変(しこり)の評価に加え、超音波では見えにくい石灰化病変(乳腺のなかに砂のように存在する細かい石灰成分)の検査が得意です。腫瘍病変、石灰化病変といっても実際は良性のものが多いのですが、時に悪性の特徴的な所見を示すことがあります。

当院では2013年6月よりマンモグラフィーの新機種が導入されました。以前に比べ、受診者様の検査時の負担が軽減され、より鮮明で高画質な画像描出が可能となりました。
また、当院のマンモグラフィー検査は女性の放射線技師が担当しておりますので、安心してご受診頂けます。

一般撮影検査

一般的にレントゲン検査と呼ばれる検査です。X線を検査する部位に照射することで、その影が画像となります。 CR(デジタル)装置を使用していますので、検査後はすぐに院内にある画像サーバーに保存され、院内ネットワークを通じて各診察室や病棟などで画像を参照することができます。

X線骨密度測定(DXA方式)

エネルギ-の異なるX線の吸収差を利用して骨密度を測定します。骨粗鬆症の診断や治療効果を判定するのに最適な測定方法です。

X線透視検査

X線を連続的に照射することで動画として確認することができ、画像としても保存できます。
当院では、胃透視(バリウム)検査を多く行っています。