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当院の新型コロナウイルス感染症への対応について

東京都知事の発表や報道等にもありますとおり、厚⽣労働⼤⾂及び東京都知事より都内の全医療機関に対し、新型コロナウイルス感染患者様の病床確保及び都が要請した施設への⼈材派遣の協⼒要請が出されました。しかし、当院の医療の主体は慢性疾患医療であり、感染に対する抵抗力が極めて低い易感染性の患者様が入院・外来の大多数を占めています。その患者様を守るためには、当院での新型コロナウイルス感染患者様の⼊院受け⼊れは⾏えないのが現状です。当院の診療の位置づけ、また、新築⼯事を⾏っており動線の確保が困難であることが⼤きな理由となります。このような事情を地域住⺠の皆様や関係各所にはご理解を頂きたいと思っております。
ただ、織本病院は医療崩壊が起きている現状に対し、何も⾏わない訳ではありません。出来ることはこれからも積極的に⾏って参ります。現在計画していることを以下に⽰します。

当院の取り組み

1. ワクチン接種
感染拡⼤を⾷い⽌めることが⽬的です。ワクチン供給が不安定だったため、下宿市⺠センター内体育館での集団接種は終了しましたが、⽇曜⽇に織本病院での接種を開始しました。今後も清瀬市と協議し接種枠を拡⼤します。
2. 清瀬市への協⼒
東京都から追加のワクチン供給があり、清瀬市もワクチン接種を独⾃に開始する計画です。開設・運営するための助⾔や協⼒、開設後は⼈材の派遣も⾏います。(11 ⽉には希望する全ての市⺠の接種を完了する計画です。)
3. 東京都への協⼒
東京都が運営している酸素ステーションへの医師派遣。
4. PCR センターへの医師派遣
5. 新型コロナ感染症に対応している医療機関への協⼒

急性期を脱した、⾮コロナ感染患者様の早期受け⼊れや当院で対応可能な救急患者様の受け⼊れ。


上記以外にもできることがあるか検討し、新型コロナウイルス感染症の早期終息を⽬指し努⼒して参ります。
ご理解ご協⼒のほど、お願い申し上げます。
院長 藤木 達雄